我家の子猫用ケージの作り方
我家のチョビは写真の猫ケージで育ちました。
ハナの子猫の時も同じような猫ケージを使っていました。
知っている人は、写真を見ただけで材料が分かってしまうと思います(笑
そうです、100円均一で売っているワイヤーネットを材料にしています。
我家では「100円ショップのSeria」で売っている485×375?のワイヤーネットを組み合わせて作りました。
ワイヤーネットをつなぐためには、同じく100円ショップで売っている結束バンドを使っています。
結束バンドを使うと、たくさんの利点があります。
接着剤等を使わないので、組み立てればすぐに使えます。
それに子猫が大きくなってくれば、さらにワイヤーネットを増やして猫ケージを簡単に大きく出来ます。
猫ケージが必用なくなれば、結束バンドを外せば簡単にバラバラになります。
それに100円均一の商品を使っているので材料が手に入りやすいですし、なんといっても安価です。
猫飼いであれば、我家のように急に子猫を拾ってしまうこともあるでしょう(笑
子猫を拾った時に先住猫がいる場合は感染症などの心配もあるので、拾った子猫とは隔離しないといけませんよね。
そんな時も先住猫が使った100円均一猫ケージの材料を残しておけば、直ぐに組み立てることが出来ます。
我家のチョビが子猫の時は、お腹の中に寄生虫がいました。
チョビの検査結果は・・・←詳しくはコチラ
なので、ハナに感染しない様に隔離しないといけませんでした。
チョビは拾われてから2か月位は猫ケージから出ることも出来なかったのです。
なのでチョビが猫ケージの中でたくさん運動出来るように、大きな猫ケージが必要になりました。
そんな時でも100円均一の猫ケージは、簡単に大きくすることが出来るのですごく良かったですよ。
それと猫ベッドには、写真のようにキャリーケースを猫ケージにつないで使っていました。
すると、現在ではこんな良いこともあります。
チョビのワクチン接種に行ってきました←詳しくはコチラ
しかし、それほど強度がある訳ではないので、愛猫が大きくなってから使う猫ケージには向きませんが、子猫に使うならピッタリだと思います。
これから子猫を飼う時や子猫を拾った時には、是非作ってみて下さい。
我が家の猫譲のケージも、セリア製(笑)です。
コンパネ台座に、90×60×150(センチ)です。
定期的にパーツ交換しながら、約10年ほど使ってます。
全部で¥5,000くらいでしょうか。
キャスターもつけていますので、移動も楽です♪
保護子猫も、高さ90センチのケージで世話をする事があります。
佐藤義樹さん メッセージありがとうございますm(_ _)m
かなり大きなケージですね(^^♪
セリア製ならパーツも手に入りやすく、交換も簡単で楽チンですよね。
キャスター付きなら、なお便利だと思います。
いいアイデアをいただきました。
次に子猫を保護した際は使わせてもらってイイですか?
以前、チョビを保護した時のパーツを分解して保管してあるので、
試したいとおもいます(*’▽’)