【シニア猫の加齢による10の特徴とは】してあげたい対処法

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前回は、我家の長老ハナと比較しながら、加齢によるシニア猫の「身体」や「行動」の変化についてご紹介しました。

【シニア猫の加齢による10の特徴とは】ハナもそろそろ14歳

2017.04.27

今回は、シニア猫の加齢による変化に合わせて、してあげたい対処法について紹介させていただきますね。

シニア猫の加齢に伴う変化に合わせて意識してあげたい配慮と対処法

愛猫に年齢に伴う変化が現れた際にしてあげたい対処法とは

猫も人と同じく加齢に伴って「身体」や「行動」が変化するので、今まで自分でできていたことが、急にできなくなってしまうことがあります。

しかし、飼い主さんがフォローしてあげることで、今までと変わらない生活を送らせてあげることも可能なので、

愛猫の加齢による行動の変化に注意して、早目の対処を心掛けましょう。

1.体重が減る

シニア猫は加齢により、成猫期に比べて20~30%ほど体重が減少します。

ですが、加齢による体重の減少は比較的ゆっくりなので、急激な体重の減少には病気が隠れていることがあります。

1ヶ月で10%以上の減少がみられる場合は、専門家に診断を依頼しましょう。

2.白髪が増える

加齢によって白髪が増えるのはしかたがありません。

愛猫の被毛の艶がなくなったり、束になっているように感じたら、日頃のブラッシング回数を増やしてあげるとよいでしょう。

猫にはグルーミングの習慣があるので、被毛を染めるなどの行為は厳禁です。

3.シミが増える

加齢によって増えるシミも防ぐことはできません。

しかし、同じ部分を掻いたり、痒がったりする場合は皮膚炎の疑いもあるので、専門家に診断を依頼しましょう。

4.運動量が減る

猫も加齢により運動量が減少するのですが、中には筋肉の衰退により、瞬発力がなくなって、行きたい場所に行けないから動かないこともあるようです。

自分の安心できる場所に行けないとストレスの原因となってしまうので、

「踏み台を置いて高い場所に登れるようにしてあげる」など、愛猫が不自由なく行動できる環境を作ってあげましょう。

5.視力・聴力の低下が見られる

猫の加齢による「視力」や「聴力」の低下が原因で起こりやすいトラブルに夜鳴きがあります。

身の安全に対する「不安」や「恐怖」による感情から夜鳴きに発展することがあるので、

愛猫が寂しそうに鳴くようなら、寄り添ってあげたり、優しく撫でてあげるなどして、安心させてあげましょう。

6.口腔内のトラブルが増える

加齢が進むと咀嚼力が低下するので、ドライフードが食べにくくなることがあります。

その際は、「ドライフードからウェットフードに換える」や「ドライフードをお湯でふやかして与える」といった対応で解決することも多いのですが、

中には咀嚼力の低下ではなく、口内炎などの口腔内のトラブルが潜んでいる場合もあるので、以前に比べて口臭が強くなっていると感じたら、専門家に診断を依頼しましょう。

7.便秘ぎみになる

加齢により運動量が減少すると、腸の動きが鈍くなるため、便秘ぎみになることも少なくありません。

以前よりトイレにいる時間が長くなったり、回数が頻繁になったと感じたら、早目の対処が肝心です。

一過性の便秘なら、動物病院で「便を柔らかくする薬」を処方してもらうこともで解決するかもしれませんが、

もしかしたら、「消化器系」や「泌尿器系」の病気が隠れているかもしれないので、ただの便秘と侮らないようにしましょう。

8.寒さに弱くなる

加齢が進むと、体温調節機能が衰えたり、新陳代謝の低下による低体温がみられることがあります。

愛猫が以前より暖かい場所を好むようになったと感じたら、「猫ベッドに電熱器を入れてあげる」など、過ごしやすい環境の提供を心掛けましょう。

9.グルーミングの回数が減る

加齢に伴ってグルーミングを疎かになってくる猫もいるので、汚れていたり、被毛がからまっている場合は、

濡れタオルで身体を拭いてあげたり、ブラッシングを行い、身体を清潔に保ってあげましょう。

そうすることで、皮膚炎などのトラブルを未然に防ぐことに繋がります。

10.爪とぎの回数が減る

爪とぎの回数が減ると、手足の爪が伸びすぎて、肉球を傷つけてしまうことがあります。

こまめなチェックを心掛けて、爪が伸びているようなら猫用の爪切りで切ってあげて下さい。

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本当に愛猫の変化は加齢によるもの?ーまとめ

愛猫の身体や行動の変化が本当に加齢によるものか注意して見守ることが大切

加齢による変化が現れる年齢は、猫によって個体差が大きいのですが、

一番注意してあげないといけないのは、「本当に加齢による衰えなのか?」ということです。

 

ひょっとしたら、愛猫の「身体」や「行動」の変化は、加齢によるものではないかもしれません。

と言うのも、シニア猫の「病気の症状による行動の変化」と「加齢による行動の変化」は似ていることが多く、素人目では見落としてしまう場合も多いからです。

なので、愛猫に健康で長生きしてもらうためにも、安易に加齢のせいと判断せずに、早目に獣医さんなどの専門家に「相談」や「診断」を依頼してあげることが大切です。

 

それに、猫は自分の体調が悪くても飼い主に訴えることができません。

お互い、愛猫と末永く暮すために、愛猫の「身体」や「行動」の変化に気を付けてあげましょうね。

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