子猫ひらってもうた?
2012年6月某日、帰宅すると・・
第一声は「おかえり!」ではありませんでした。
なんと、
「子猫ひらってもうた?」でした(笑
家の中に入ってみると、リビングの真ん中で子猫がうずくまっているんです。
(写真は元気になってからのもので、最初はフラフラで今にも死にそうでした。)
連合いに話を聞くと・・
その日は大雨だったのですが、仕事に行く時にずぶ濡れの母猫と4匹の子猫を見かけたらしいのです。
そして、4時間程たってから同じ場所を通りかかると、子猫が1匹だけ取り残されていたと言うのです。
ずぶ濡れで弱りきった子猫を見つけて、居ても立っても居られなくなり連れて帰ってきたと言う事でした。
しかし、我家には気難しい先住猫のハナがいたんです。
案の定、ハナは子猫を見てかなり興奮している様でした。
しかし、瀕死の子猫を放っておく事なんて出来間ません。
なので、家族会議をする事になりました。
家族会議の結果は・・
ハナはものすごく気難し屋なので、多頭飼いは難しいと判断し「元気になったら里子に出す」という結論になりました。
そんなこんなで、8年ぶりに子猫育てが始まったのです。
チョビのお話の続きは、下のリンクから移動出来ます。